今日の一服ブログ
2017 / 02 / 03 14:06
おもてなしの心 其の二

テーブルには、1月末にblogにupした、赤く色づくさんごみずきがシャープに横切り、その側には山帰来が、そして補色となる菜の花と蕗の薹の蕾…いけばなも同じ。補色というエッセンスが作品を引き立てるのです。
2017 / 02 / 03 09:20
おもてなしの心 其の一

今年も東京ドームで開催されているテーブルウェアフェスティバルに行って参りました。テーブルに花一輪、枝ひと枝置いてみる…ちょっとした工夫で、おもてなしの心が伝わります。
茶の湯も同じ、自分本位の、順を追うだけの点前では、お客様の心には何も響きません。
2017 / 01 / 30 17:41
2017 / 01 / 30 17:25
新春茶会

新春茶会は、自宅の初釜が終わる頃に催されます。名古屋のN先生からお便りを頂きました。点心席に立派なお軸とお花が…さすが、尾張名古屋です。
かんりつ とお読みします。堂々として、清々しいさま…
尾張 徳川家 十四代のお筆です。
2017 / 01 / 29 12:23
春の訪れ…

枝ものは、さんごみずき、これから少しずつ枝が美しい赤へと色づいてきます。今、芽吹いて春の訪れを告げています。
白い水仙の花言葉は、神秘と尊重。甘い香りは天然香料として、香水に使われます。
手前の青々とした葉はやつで。庭木としても馴染みがあります。