今日の一服ブログ
2017 / 03 / 22 20:38
2017 / 03 / 19 13:31
徒然棚で…

3月の声を聴くと この棚でお稽古をしたくなります。淡々斎好の徒然棚…腰板に業平菱より意匠された透かしが施されていることから 業平棚とも言われます。釣り釜の時は五徳を外すので 五徳の蓋置をあえて使ってみました。
2017 / 03 / 19 09:24
春の息吹が…

枝物は1月末にblogで更新した 芽出したばかりの 同じ枝 、さんごみずき。すっかり若芽が顔を揃えています。花器もいけた花も あえて 赤と白に…手前は 先日まで元気がなかった 木蓮の花、もうすぐ赤い花がこぼれんばかり…植物の生命力を感じます。
2017 / 03 / 17 12:56
2017 / 03 / 14 17:28
釣り釜とは…

東風が吹く季節になりますと 釣り釜のしつらえを致します。釜のかすかな揺れが 春風を連想させます。亭主も客も 春がどんどん近づいてきていることに気づかされます。茶の湯とは、肌で季節を感じ取れるものなのです。