裏千家茶道 草月流いけばな 北小金教室

風炉に入り皆さま着々と色々なお稽古に挑戦されています。唐物のお稽古は上のお点前の礎となります。毎回四ケ伝のお稽古を頑張ってお勉強なさっています。

お棚やお点前によって道具の扱いが違います。このお棚は、濃茶点前では柄杓をこのように飾り、水を注ぐ時も蓋置を柄杓の下に置き直します。

14代淡々斎好みの棚、七宝透水指棚で濃茶点前をして頂きました。柄杓の飾が薄茶とは違います。棚により道具の扱いが違うので、色々なお棚で勉強して頂いております。

爽やかな風が茶室にも訪れています。軸は、清風竹林に在り…

花入れは有馬篭に矢筈薄、小判草、美央柳、河原撫子、額紫陽花

今月から濃茶点前のお稽古に入りました。コロナ禍の中みなさま集まってのお稽古ができない中、頑張って濃茶点前ができるまでになりました、濃茶ではありますが、基本ご自分で点てたお茶をお出しして席を変わりお客様の座に座り勉強をしています。